2013/10/25

#4 「内臓脂肪を減らすんだー」計画…の前哨戦・・・の、書きかけ

すみません、
毎度遅くなりまして。
やっと4回目です。


ところでこのブログは、「じゃっかん怠惰な栄養ニュース」から
「あぁ ちっとも健康じゃないけど 健康ニュース」へと、
改題予定なのですが、ずっと予定のままで、ちっとも実行しておりません。


とはいえ、
 
 
ちっとも 健康じゃ ないけど 健康ニュース」



の#4、「内臓脂肪を減らすんだーー」計画!、
のはずなのですがーっ、でもその前にっ、

内臓脂肪って、正確には、どういう脂肪のことなのか、
すみません、実は知りませんでした。

で、内臓脂肪というのが減ってくれたとして、
それ以外の脂肪はどうなるのか、
とか、
「内臓」で「脂肪」と言うと、まず頭をよぎるのが「脂肪肝」なんですけど、
この「脂肪肝」の立ち位置は、この場合、どうなっているのか、
とか、
まずはこの辺りを調べてしまわないと、先に進めません。

ーーというわけで、申し訳ありませんが、すべて御存知の方は、
この辺は笑い飛ばし、読み飛ばして、先にお進みください。


【無知 その1】 「内臓脂肪」って何?

 ( ちょっと だ け 知っている人同士の、ありそうな〈?〉、間違いだらけの会話 )

A さん 「皮下脂肪って知ってる?」
     「皮下(皮膚の下)にある脂肪でしょ」
A さん 「じゃ内蔵脂肪は?」
B     「内臓にある脂肪でしょ」
A さん 「脂肪肝とか?」
     「脂肪肝とか」

 
A さん 「でも、メタボって、内蔵脂肪が溜まって、お腹が出て来ちゃうから、
      健診でウエストサイズ測るんでしょう?」

    「ウエストじゃなくて、確か、そのちょっと下よ。
      メタボ健診って、受けたことあるんだけど、私、その時、便秘気味で~~」

 
A さん 「あなたの便秘はどーでもいーんだけど、
      じゃウエストとかウエストのちょっと下とかに、脂肪肝の肝臓があるわけ?
      それって、人間として、どーなの??」

    「脂肪肝なんだから、脂肪が溜まって、膨らんで、重くなって、
      下がって来ることもあるんじゃない?
      でも、肝臓がわざわざ下がって来なくたって、内臓は他にも色々あるし」

A さん 「でも、その辺りにある内臓って・・・・・・、『腸』よ」

    「あ、そーよ、そーよ、腸!
     だからー、健診の時、『今日は便秘気味で、お腹が出ているんですー』って、
     ちゃんと自己申告したのに、全然考慮してくれなくて-、
     プロなんだから、そこにあるのが内蔵脂肪なのか便秘の便なのか、
     ってことくらい、すぐわかって当然でしょーーっっ」

A さん 「あなたの便秘は、だから、どーでもいーんだけど、
      腸に脂肪が溜まるわけ?
      腸って『管』なのに?」

    「溜まるんじゃない?便秘だって溜まるし」

A さん 「便秘なら、いつか出るじゃん」

    「便の中に脂肪が多くて、溜まっちゃう、とか」

A さん 「でも、腸なら、真ん中にごちゃごちゃある小腸が、
      脂肪を吸収してくれるはずよ」

    「多すぎて、吸収しきれない、とか」

A さん 「吸収しきれなかったら、便として出るじゃん」

    「出ないのよ!溜まるのよ!
      あなたは便秘を知らないのよ!」

A さん 「じゃ内臓脂肪って・・・・・・、
      ひょっとして、『便秘』??」

    「そーよ、便秘だったのよ!
      私も今、初めて知ったわ!」



A さん   「ちょ、ちょっと待って。
        じゃあ、力士の人の、あのお腹は『便秘腹』?!」

B        「あなたって便秘を馬鹿にしてない?」
Aさん    「便秘で闘えるのかって言ってるのよ!」
B       「私は便秘の時だって必死に闘ってるわよ!」

Aさん    「###########!!」
B       「wwwwwwwwww!!」
  
 
      (*`Д´*)」 「):-( ):-( 」  「(*`Д´*)」 「):-( ):-( 」  「(*`Д´*) ):-( ):-(  (*` 




ーーーというわけで、腸の中に脂肪が溜まって、
「長ーい便秘」となるのが、「内蔵脂肪」 (o゜▽゜)o!

ーーなわけないのですが、なんでこんな結論に
なってしまったのでしょう・・・。

実はっ、
なんとっ、
 内蔵脂肪とは、
「内臓にある脂肪」ではあるのですが、
「内臓『の』にある脂肪」ではなくて、
「内臓『の周り』にある脂肪」!
 なのだそうです。





そ、そんなこと言われても~・・・・・・。

でもー、それならー、
「内臓まわり脂肪」とか「内臓周囲脂肪」とか、最初から
そう言ってくれれば・・・・・・(;.;)。


それとー、あとで詳しく書きますが、
力士の方の、あの見るからにメタボっぽいお腹は、
「便秘腹」ではないのは勿論ですが、
実は「メタボ腹」でもなく、
つまり、「内蔵脂肪」ではなくて、
なんとっ、単なる「皮下脂肪」なんですってーーっ!

(O_O) (し、知りませんでした・・・・・・)



ともあれ、厚生労働省の、こちらのページをご覧ください。

内蔵脂肪について、こう 書いてあります。(抜粋)
    
「腸間膜(ちょうかんまく)は、腹腔内で小腸を包み支えている薄い膜ですが、過食や運動不足により余分なエネルギーが生じた際に、体内で合成される中性脂肪をたくわえやすい場所でもあります。
 体脂肪は皮下脂肪と内臓脂肪に分かれますが、この腸間膜にたくわえられた
脂肪を内臓脂肪と呼んでいます。」

(O_O) (し、知りませんでした・・・・・・)

ところで「腹腔(ふく くう)」というのは、「腹部の、内蔵のある空間」のことで、「腹筋の内側」にあたるそうです。

引用文は抜粋ですが、実は最初の方に、
「内蔵脂肪は 主に ここにたまります。」
とも書いてあり、他のところにも 少しは たまるようです。

そ、それにしても、これは、私には、とても難しい世界でした。

で、「夏休みの自由研究」のように、せっせと調べて見ると・・・・・・、
やはり、とても難しいのでした。

でも、一応、まとめてみました。


まず、世の中には、「脂質」というものがあります。
魚にも肉にも食用油にも含まれ、人間にとっては、
炭水化物、たんぱく質と並ぶ、三大栄養素のひとつです。

脂質は、人間の体内に4種類あります。
中性脂肪」と 「 脂肪酸」と 「 リン脂質」と 「 コレステロール」です。

中性脂肪
体の中にある脂質のほとんどは これです。
牛肉や豚肉の、あの白い「あぶらみ」も中性脂肪です。
中性脂肪を単に「脂肪」と呼んでしまうこともあります。

中性脂肪は、 の脂肪酸と「グリセロール(←グリセリンとも言う)」という物質とが結合してできており、この結合のタイプは「エステル結合」です。
エステル結合とはどういう結合なのか、私に聞かないでください。

なんで「『中性』脂肪」と呼ぶのかと言うと、
の脂肪酸は酸性なのに、グリセロールといっしょになると、
中性になってしまうから、だそうです。
因みに、「アルカリ性脂肪」というものは、ないのだそうです。

で、日々の食事に含まれる脂質のほとんどが、中性脂肪です。

「脂肪酸とグリセロールのエステル結合」である中性脂肪は、
口から入ると、主に小腸で消化・吸収され、全身に運ばれて行くのですが、
その際、くっついていた脂肪酸とグリセロールとが分離し、
この脂肪酸が、人間のエネルギー源となります。

(↑ このあたりは、ちょっと手抜きになっているので、今、書き直しているところです。す、すみません~~)

脂肪酸は、余ると、「脂肪細胞」行きとなり、この脂肪細胞内で、
再びグリセロールとエステル結合して、「中性脂肪」という安定した形に。

というわけで、中性脂肪が脂肪細胞内に蓄積されます。
必要に応じて、また脂肪酸が分離して、出て行って、エネルギーとなります。

というわけで、必要がなければ、中性脂肪は脂肪細胞内に蓄積されまくります。

蓄積されまくると、脂肪細胞はどんどん大きくなり、
つまり、脂肪細胞の集まりである体脂肪(内蔵脂肪+皮下脂肪)がどんどん増えていって、
あぁついにっ、
「デブな私」の完成です。

「デブな私」の「デブ」の元は、「中性脂肪」だったのです!

と言うか、正確には、
「デブな私」の「デブ」の元は、「多すぎる『中性脂肪』」だったのです!

あ、そう言えば、「糖」もエネルギー源ですが、余ると、
「中性脂肪」になって、脂肪細胞内に、ちゃんと溜まってくれるそうです。

たんぱく質は、余ると排出されるようですが、それでも余ると、
「中性脂肪」になって、脂肪細胞内に、仲良く溜まってくれるそうです。



 脂肪酸

体内の脂質のうち、すぐにエネルギーとして使用できるもの、
なのですが、
体内の、そういう脂肪酸を「遊離脂肪酸 」とも言います。

脂肪酸自体は「脂肪の元」のような物質で、
中性脂肪には脂肪酸が3個 、
リン脂質には脂肪酸が2個、
コレステロールエステルには脂肪酸が1個、
結合しています。
(コレステロールは、人間の体内では、多 く 「『コレステロールエステル』」の形で存在)

体内にある脂質4種のひとつとしての、この「 脂肪酸」については、
単に「脂肪酸」と言ったり、「遊離脂肪酸」と言ったり、
「脂肪酸(遊離脂肪酸)」と書いたりもするみたいで、
栄養系の世界は素人にはとてもわかりにくいのですが、
素人としては、「 遊離脂肪酸 」にして置いた方がよかったかも、
と、今、思っております。

「遊離脂肪酸」というのは、勿論「脂肪酸」で、英語では
 FFA(Free Fatty Acid)、
 もしくは NEFA(Non-esterified Fatty Acid)と言います。

 Free       (「自由な」、「固定されていない」、〈化学用語〉では「遊離した」)
 Fatty Acid (脂肪酸)

Non-esterfied  (エステル化されていない、エステル結合していない)
Fatty Acid     (脂肪酸)


↑ すみません、書きかけです








リン脂質






コレステロール






【無知 その2】 じゃ「脂肪肝」って何?