2014/12/24

#19 (/;°ロ°)/  だって 紫外線 嫌いだし~~っ

(/;°ロ°)/ ブログ係のでございます。

12月になってしまったと言うのに、#19 のテーマは「紫外線」です。

元々のテーマは #15 から続く「睡眠」で、
厚労省発表の『 健康づくりのための睡眠指針2014 ~睡眠12箇条~ 』を元に、

 とか、



とか、


色々書いてまいりましたが、この「起きたら太陽の光を浴びてね!」
というのが難問。

何しろ、「太陽」と言えば「紫外線」!



 
・・・と言えば、つまり、



きゃああああ~~~~っっっっ!!!!

(ちなみに、上のカットは・・・・・・、アラン・ドロン・・・のはずだったのです。
けっして、『進撃の巨人』ではありません)



というわけで、
『 じゃっかん怠惰な栄養ニュース 』こと、

 あ~ぁ ちっとも健康じゃないけど 

健康ニュース 」

の 19 回目は、ものの見事に時季外れですが

「 (/;°ロ°)/  だって 紫外線 嫌いだし~~っっ 」

です。




私は紫外線が嫌いです。

だいたい、
「起きたら外の太陽光を~」と言われても、
とくに女性の場合、
実際に外に出てみたり、バルコニーで深呼吸してみたりする方は、
ぜーーっったい多数派ではない!・・・だろうと思います。

何しろ、紫外線が怖い!

「でも、日の出の頃ならたいしたことないんじゃない?」
と言われても、
紫外線はゼロではないし、太陽の位置が低いから目や顔を直撃するしー。

「でも、紫外線だって少しは浴びとかないと、ビタミン D が不足するのよ-っ!」


・・・と言われても、
紫外線アレルギーの方であったりしたら、もうそれどころではありません。

でも、この怖い紫外線は、ヒトの体内にビタミンDをつくってくれているのだそうです。
とくに UV-B が貢献。

紫外線は怖いものの、このビタミンDの不足だって、怖い。
何しろに来ます。

「骨」と言えば「カルシウム」ですが、そのカルシウムの吸収を助けているのがビタミンDで、
骨を強くするのもビタミンD!
そう言えば、小学校で毎日いただいていました、ビタミンD。
肝油です。
肝油の主成分は ビタミンA ビタミンD。
夏休みが来ると、かなりの数の子供達がまとめ食いしてしまって、
せっかくの肝油の効果を台無しに。
(ビタミンDについては、次回 #20 で)

で、それはさておき、紫外線が苦手な方は、朝ともなればともかくカーテンを開けるのですが、
開けるとそこには、
きっとUVカットのレースカーテンが。
いえ、それどころか、UVカットのシートも窓に貼ってあるかも。
いえ、それどころではなくて、値段は高いけど紫外線をほぼ100% カットするという、
「防犯合わせ複層ガラス」の窓がそこに!

・・・・・・あるのなら、もうなんの問題もありませんが、
太陽の高度がまだ低いうちは、紫外線量もまだ少ないので、
UVカットのレースカーテンしかなくても、まず大丈夫です。
だいいち、窓ガラスは、
単なる透明のガラスでも、紫外線のうちのB波の透過を阻止してくれます。
(ビタミンDの生成に関わっているのは、このB波のほうではあるものの・・・)

とはいえ、UV-A 、つまりA波は、
日の出の直後であれば、勿論まだ少なめなのですが、
その後、やたらとスピーディに量が増えて行く 怖~いやつです。
これからレースカーテンをお買いになる方には、UV カット率の高いものをおすすめします。

で、「体内時計」的には、ベッドは窓辺にあり、いちばん外側のカーテンを少し開けたまま眠り、朝になると太陽光がじわ~~っと入って来て、その光によって優雅に目覚める、というのがよいそうです。


いっぽう、紫外線は怖いけど朝には外に出てみたい、散歩にも行きたい、という方は、
特に朝は、目への紫外線の影響にも ご留意ください。
太陽の高度が低いと、太陽の光が直接 目に入ってきます。
たとえば白内障は、加齢が第一の原因ですが、紫外線も原因の一つでは、と言われています。

この白内障と体内時計との関係では、
水晶体が濁ってしまうので、朝 太陽の光を浴びても、太陽光の中の青色光をちゃんと目に取り入れることができなくなり、体内時計のリセットが不調に・・・・・・、
という記事を、最近、どこかで目にしたのですが、
なんで突然「青色光」という話になるのか、意味がわかりませんでした。

太陽光を波長が短い順に並べてみると、
紫外線( UV-B  UV-A )、可視光線(紫 藍 青 緑 黄 橙 赤)、赤外線、
となります。

可視光線は、
「セキトーオーリョクセイランシ」と学校で暗唱する「虹の七色」ですが、
アメリカでは「藍」を抜いて、六色です。

七色でも六色でもなん色でもいいのですが、
ともあれ、この紫とか藍とか青とか、
波長の短さの順で紫外線に隣接する「青系の光」が、
実はメラトニンの分泌抑制に効く、「赤系の光」よりもずっと効く、
メラトニンの分泌を抑えるのはなんたって「青色光」!
と、実は近年、そう言われているのでした。知りませんでした。

この「太陽光の中の青色光」について、
『 健康づくりのための睡眠指針2014 ~睡眠12箇条~ 』ではとくに言及していませんが、
(←多分・・・。いちおう全部読んだんですけど、すみません、読み飛ばしもあるかも・・・・・・)、
つまり、朝起きて浴びる光は「青色光抜きの光」ではまずい、ということになるみたいです。

「青色光」は、「ブルーライト」と呼んでみると、そう言えば、結構 有名。
「ノートパソコンやスマホの画面からはブルーライトが出ています。目の疲れの原因となりますよ 」というのは、この頃よく聞く話です。
私は、ノートパソコンで仕事をしているけど、目はあんまり疲れないのですが。

が、実は青色の光は「高エネルギー可視光線」。
で、赤色の光と比べてエネルギーが高く、だから青色LEDの開発もあんなに大変だったみたいです。

でも、特にパソコン(ノート)に関しては、
「目が疲れる!」と言う人と、「別に~・・・」と言う人がいるようで、
私の廻りでも、二派にわかれます。
パソコンの細かい画面設定等によるのかも知れませんが、真相は不明。

とは言え、少なくとも、深夜にベッドでスマホ、というのは避けたほうがよさそうです。
スマホのブルーライトがメラトニンの分泌を抑えてしまって、
「体内時計」的には「え、もう朝?」なんてことになりかねません。



『 健康づくりのための睡眠指針2014 ~睡眠12箇条~ 』では、
第7条「若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。」の「解説」のページに、
こう書いてありました

「若年世代では、夜更かしが頻繁に行われることで、体内時計がずれ、
睡眠時間帯の不規則化や夜型化を招く可能性があります。
寝床に入ってから携帯電話、メールやゲームなどに熱中すると、
目が覚めてしまい、
さらに、
就床後に、長時間、光の刺激が入ることで覚醒を助長することになるとともに、
そもそも、夜更かしの原因になるので、注意が必要です。」

これって、ちまたでは、シンプルに「ブルーライトと体内時計の問題」として、
「ノートパソコンやスマホの画面を見るのは、就寝の2時間前まで!」
という言い方をしています。

というわけで、2014年12月現在、
「パソコンやスマホのブルーライトを 体内時計に合わせて 自動削減」
なんていうソフトまで発売中。
夜に向かってブルーライトの削減率を上げていって、
就寝時刻の2時間前になると、
「2時間前ですよー」と教えてくれるそうです。これは便利。

でも、このソフト(アプリ)をお子さんのスマホに入れた場合、
就寝2時間前になった時、お子さんは、
「ブルーライト減らしたから、寝るまでスマホ見てていいんだよね!」
と言うかも知れません。
この時、親としてなんと答えるのか、
対策を練って置くのに越したことはありません。
まぁゲームなら、青色が抜けちゃうと、とってもやりにくいだろう、とは思いますが。


『 健康づくりのための睡眠指針2014 ~睡眠12箇条~ 』では、
参考資料の (2) 、「指針の科学的根拠」の第7条の項で、
このように ☟ 解説しています。

「米国の小児を対象にした縦断研究では、
就寝時刻が遅いことと、その後の体重増加が関係することが示されている。

また、日本人の中学生・高校生を対象にした横断研究では、
就寝時刻が遅い者ほど、メンタルヘルスの所見を有する割合が多いことが示されている。

さらに、思春期の睡眠に関する研究では、
一定しない睡眠-覚醒リズムおよび就寝時刻や起床時刻が遅いことが、
学業成績の低さと関係していることが示されている。」

中学時代、就寝時刻が遅かった私は、
「え~~?そ~かな~・・・??」
と思ってしまうのですが、体重は確かに増加しました。夜中って、おなかがすくんです。

ところで、
では「起きたらスマホ」は、
「起きたら太陽の光を浴びる」の代わりになるのでしょうか。
この話の流れで行くと、「起きたらスマホ」でもいいみたいですが。

わかりません。

ともあれ、日中はブルーライトを浴びたほうがよく、夜になったら極力 減らす。
まずは、これです。
この「夜」の部分については、『 健康づくりのための睡眠指針2014 ~睡眠12箇条~ 』
でも、こう言っています ☟。

「入眠前に普通の室内よりも明るい光の下で数十分過ごすだけでも、
光の覚醒作用や体内時計を介したリズムを遅らせる作用のために、
入眠が妨げられる」

「明るさが同じでも、
青白い光や白っぽい光のように 相関色温度の高い光は、
白熱電球のような暖色系の光と比べて、
覚醒作用が強いことが指摘されている
(↑6条 -  自分の睡眠に適した環境づくり)

相関色温度(そうかんいろおんど)というのは、「色を温度に変換して表している」みたいな・・・。
「『太陽』で言うと何度?」みたいな・・・。(「検索」をおすすめします)
青系が高く赤系が低い、のだそーです。

で、「青白い光や白っぽい光」で使用が増えているのが、白色LEDの照明器具 。
この「白色LED 」は、「青色LED]と黄色の蛍光体との組合せで「白色」を作り出しているのだそうで、つまり「白色」でもブルーライトです。

寝室の照明が白色LED 、
というのはあまり考えられませんが、でも、枕元のスタンドが、実は白色LEDだったりすると、眠くなるまでの読書のつもりが、ついに読破になっちゃったりして・・・・・・。(☜ この場合、スタンドの光が、直接 目に入らないようにすれば、かなり緩和されます。木製の机も、あの木材色が、青色光を吸収してくれるそうです)

ところで、この白色LEDは、
紫色のLEDとの組合せで青っぽく見えすぎる点を緩和したり、
新規開発の蛍光体を使ってまぶしさを抑えたり、と、日々進化を続けているそうです。
勿論「白」なので寝室には向きませんが。

でも、昼白色と電球色との切り替えができるLED照明もあるそうで、
うちなんて、実は寝室なんてないので、ちょっと欲しい・・・。
いまに・・・、もっと安くなったら・・・、きっと・・・。

あ、それはそうと、太陽の光を浴びる、というのは、
じっと太陽を見る、という意味ではありませんので、念のため。
太陽をじっと見ていたら、日食ではなくても、「日食網膜症」になりかねません。


 最後に、わりと最近の「紫外線」等のニュースを 



「ボディクロック(体内時計)研究会」発足!

紫外線、というわけではありませんが、
「起床時に朝日を浴びて体内時計をリセットしましょう」等、5 項目を提唱。

グーグル検索画面では、このような説明が ☟

ボディクロック(体内時計)の改善により日本の睡眠衛生を向上させ、
日本全体の活力やパフォーマンスを向上させることを目的に、
睡眠の専門家が集まり発足した研究会です。
Body Clock リセットで、日本のパフォーマンス向上を目指します。」

睡眠のタイプは8種類あるそうで、
サイト上で質問に答えていくと、あなたの睡眠タイプがわかります。
タイプ別の「原因と対策」等、助言付き。

私は、割とフツーに「短眠型」でした。
「不良型」というタイプもあるそうです。

どんなのかしら、「不良型」 (・・ )( ・・) 。
(いえ、ちょっと、興味が・・・ (・・ )( ・・) )

http://nemgym.com/bodyclock/




航空機の「パイロットとクルー」のメラノーマ発症率は2倍? (☟ 英語です)

http://archderm.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=1899248

The Risk of Melanoma in Airline Pilots and Cabin Crew:



UV-Aが血圧を下げる ?!(☟ 英語です)

http://www.southampton.ac.uk/mediacentre/news/2014/jan/14_09.shtml#.VCvBF2ccR2F




 
では ごきげんよーー。

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