2014/06/30

#14 ヽ(。 °)ノ ..... コーヒーが好きなんですけど~~

 









ブログ係のBです。

コーヒーが大好き・・・・・・なんですけど、
ぜ~んぜん「健康志向」ではない私は、
「コーヒーは胃に悪い」とか「頭に悪い」とか「顔に悪い」とか、
そういうことを言われ続けて「〇」十年! 
言われ続けても飲み続けること「〇」十年!

ーーというこの歴史が、今、終焉を迎えつつあるみたいです!

私が変わったわけでもコーヒーが変わったわけでもなく、
コーヒーの効能がわかったのです、最近やたらと大量に。

こうなると、「そんなばかな!」とすら思ってしまうのですが、
たとえば、
「コーヒー 体によい」なんて入れて、検索してみてください。


 


ーーというわけで、
「じゃっかん怠惰な栄養ニュース」こと、

/ ちっとも健康じゃないけど 健康ニュース

の14回目のテーマは
「コーヒー」
です。

コーヒーについての、ここ1,2年ほどの新聞記事によると、「コーヒー飲み」の私は、

私としては「アルツハイマー予防」に期待したいんですけど、マウスじゃないし・・・。

それはさておき、上の結果をまとめると、
「1日3杯 カフェイン入り」が、おすすめのようです。

「4杯以上で死亡率が上がる」という調査結果は、2013年の夏頃の発表なのですが、
「55歳未満の人の場合、コーヒーを1日4杯以上飲む人は、全然飲まない人と比べて、死亡率が、男性では1.5倍、女性では2.1倍」。

これって、来年あたり、また別の結果が発表されるんじゃないのー、という気がしてしまうんですけど、55歳未満で、心配な方は「1日3杯」に。


で、コーヒーは、最早「健康食品」なのでしょうか。

私立探偵のフィリップ・マーロウ氏( Mr.Philip Marlowe )は、サイフォンを使い、じっくりとコーヒーをいれます。
濃くて苦くて熱~いコーヒー、
それは「 The life-blood of tired men 」。
「疲れた男達にとっての血液」なのだそうです。

自宅を訪問すると、彼はきっとコーヒーをいれてくれます。





「コーヒーでも どう?」
 
(フィリップ・マーロウ氏だと思ってください ☝。 描くの、苦労したんです)
 

コーヒーには、やはり「イメージ」というものがあります。


コーヒーが「すっかり明るいやつ」になって「みんなの健康食品」へと昇格していくと、そのイメージは、 つまりこんな感じになります ☟ 





「スムージーでも どう?」 


 
体によいコーヒーを、わざわざサイフォンを使っていれるマーロウ氏は、まるで、
「しっかり道具を揃えてスムージーを作る超・健康志向の人」、
みたいな・・・。
(たばこを吸っていなければ、の話ですが)

で、「 The life-blood of tired men 」なんて、
コーヒーが体によくて、どうやら血液にもよいらしい、となると、
わざわざ言うなっ、という気すらしてきます。

但し、あまりに熱いと、やけどするし、熱すぎるのばかり飲んでいると、食道がんが心配だし、すきっ腹にブラックを大量に飲むのなら、やはり胃には悪い。

胃には悪い、というのは、カフェインが胃液の分泌を促進するからで、すきっ腹であれば、胃が胃を荒らしがち、
なんですけど、一方、これが食後のコーヒーであれば、
胃には全然 悪くありません。
胃液の分泌が促進されるので、消化が促進されます。

ともあれ、胃酸過多であったり胃潰瘍であったりする方の胃には、カフェインは、あくまで要注意。

子供にも、カフェインはまだ早過ぎる、と言われています。
目下のところ、諸説紛々の状態ではあるのですが、
素人考えでも、やっぱり、
「眠気覚ましの効果が、子供には効き過ぎるのでは」。

というのに、世の中にはとんでもない親がいるもので、
彼等は小さな子供達にずーっと毎日 2,3 回、カフェイン入りのコーヒーを飲ませていました。

うちの親です。

つまり、飲み続けて「〇」十年の私がコーヒーを飲み始めたのは、
体に悪そうな感じに憧れたとかカウンター・カルチャーのにおいを感じたとか、
喫茶店(←「茶」がついているけど、メインはコーヒー)禁止の校則にむかついたとか、
親に反抗したかったとかフィリップ・マーロウに惚れたとか、
そういうのでは全然なくて、
家で親がくれたから。

何しろ、DK のテーブルの上には、常時、どーんとネスカフェの大瓶が載り、
「カフェインレス」どころか「カフェイン」という言葉もほとんど知らないまま、
食後にみんなで飲んでいました。

が、確かにカフェイン入りの、そのドリンクの呼び名は「牛乳」。

「牛乳飲む?」と、そろそろ食事が終わる頃、母がみんなに聞くのです。
「牛乳沸かし」、つまりミルクパンで牛乳を沸かし、その牛乳、つまりホットミルクを各自受け取り、各々コーヒーを入れて飲む、
ーーというか、インスタントコーヒーの粉をスプーン1杯分くらい入れ、
何人かは砂糖も入れて、かき混ぜて、飲む。

つまり親が飲ませたかったのは牛乳で、
でも牛乳だけではいまいちだし、
牛乳と砂糖でもいまいちだし、
もっと何かをプラスしたい、
と考えてみても、ココアはよく溶けないし、
紅茶はちょっと面倒だし、
インスタントコーヒーが最適、となったみたいです。

というわけで、砂糖を入れるのと同じように、コーヒーの粉をあとから入れていました、
カップに先に入れておいたほうがいいはずなのに。

でもスプレータイプのネスカフェは、ホットミルクにもよく溶けたので、当時、同じ様な飲み方をなさっていた方は、けっこういらっしゃったのではないか、と思います。

で、子供達はその後どうなったか、というと、
牛乳をよく飲んだので、みんなよく背が伸びました。
カフェインは、やはりいけなかったのかも知れませんが、
ネットをチェックしてみると、牛乳には、胃を保護するとか、
カフェインの刺激を抑えるとか、そういう効能があるらしく、
うちの親がそこまで考えていたとは絶対思えないものの、
「お父さん、お母さん、ありがとーっ!」。

因みに、子供達のうち、その後「コーヒー大好き」となった者が1,
「好き」が1,「フツー」が1,「嫌い」が1、です。
カフェイン中毒者は、いないと思います。

カフェイン中毒は、コーヒーがいくら体によいことになっても、
可能性としては、残るようです。
バッハの作品に『コーヒー・カンタータ』というのがありますが、
これは、18世紀にライプツィヒで、コーヒー依存症と言うのか、カフェイン中毒と言うのか、そういう人が増えてしまったという現状をネタにして、バッハが作曲(作詞は別の人)したそうなのですが、別に、「コーヒーをやめろ!」という結末にはなっていません。

ドイツ語で歌うのですが、「コーヒー」のところだけ、「 coffee coffee 」と、なぜか英語。

コーヒー好きの娘に向かって、
「なんて聞き分けのない娘だ!この不良少女!」
と、父が言う(歌う)のです。

娘は「毎日3回飲むのよー」みたいなことを言っているんですけど、
1日3回でいいのなら、3カップとすれば、最適量。
コーヒーとセットでたばこを吸っている、なんて状況でもない限り、
いいんじゃないの?

ーーとバッハもそう思ったのかどうか、定かではありませんが、
娘はコーヒーをやめずに済みました。
「コーヒーが「体によいみたい」となった今、この結末には先見の明が。

とはいうものの、やはりカフェイン中毒は怖いので、身に覚えのある方は、ネット等で「カフェイン中毒」のチェックを。

ところで、嘗ては、「コーヒーと来れば たばこ」でした。
コーヒーが「体に悪い」と言われがちであった理由の一つに、これがあります。
未だに「コーヒーと来れば たばこ」である方は、
コーヒーの健康度がどこまで上がっても、
その健康イメージがスムージーを越えたとしても、
たばこがすべてをチャラにしてくれますので、安心して(?)ください。

 





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